2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
小沼参考人と稲場参考人に同じような質問を一問させていただきます。 小沼参考人からは、縮まらない貧困の格差、そして地域の格差、それから気候変動や人口増による食料危機への懸念、こういったお話をいただきました。そこで、各国での御経験や、それから実際にODAで海外青年協力隊で派遣された経験もお持ちの小沼参考人に対しまして、御専門の各国の中でも結構ですが、人口の政策について少し伺わせていただきます。
小沼参考人と稲場参考人に同じような質問を一問させていただきます。 小沼参考人からは、縮まらない貧困の格差、そして地域の格差、それから気候変動や人口増による食料危機への懸念、こういったお話をいただきました。そこで、各国での御経験や、それから実際にODAで海外青年協力隊で派遣された経験もお持ちの小沼参考人に対しまして、御専門の各国の中でも結構ですが、人口の政策について少し伺わせていただきます。
まず、小沼参考人に御質問させていただきます。
議事の進め方でございますが、まず、小沼参考人、久保参考人、稲場参考人及び梅本参考人からお一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず小沼参考人にお願いいたします。小沼参考人。
また小沼参考人も、こういう土地を取得するということは無理である。こういうような参考人の意見でありました。実際、この三大都市圏の近くで十万円でなおかつこのような土地が取得できるかどうかということは明確にしなくちゃならない。これが発足の当時にはそういう方針でいきましたが、物価上昇の折こういうことになりましたというようなことも言いかねないんですが、これをまず総括的に御答弁をお願いしたいと思います。
この委員会で、またきのうの連合審査でもいろいろ問題になっておりました調整区域の問題ですけれども、小沼参考人も言っておりましたが、日本の用地というものは一人当たり五・八アールである。これは外国に、ヨーロッパ各地に比べますと非常に少ない。細かい数字は省略をいたします。お持ちになっていらっしゃいますが、これが昭和七十五年ぐらいになると四・四アールぐらいに下がるんじゃないかと。
○原田立君 十二日の参議院建設委員会での参考人の御指摘の中で、農業者年金基金理事の小沼参考人は、農地の壊廃と宅地造成が同じテンポで進められている、政府はまず農用地の確保に努力してほしい、同時に、人口が一気に流れ込むと水利用の調整が重要な問題となる、農業の実態を十分に配慮し、周辺の農業と共存できるようにしてほしい、こういうふうな強い要請がございましたが、この要請に対してどのように配慮し対策を講ずる考えであるのか
○春日正一君 私、小沼参考人にお伺いしたいんですけれども、私どもは、近郊緑地といいますか、あるいは近郊農業といいますか、そういうものは都市というものを形成していく一つの条件としても非常に大事なものだというように考えていますけれども、その点についてあなたの御意見をお聞かせいただきたい。
なお、議事の運営といたしましては、設楽参考人、浜崎参考人、下総参考人、小沼参考人及び椚座参考人の順序で、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後委員の質疑にお答え願いたいと存じます。設楽参考人が都合で午後二時前に退席されますので、まず設楽参考人からの御意見及びこれに対する質疑を先に行い、次いで四参考人からの御意見及びこれに対する質疑の順序で行いたいと存じます。
次に、小沼参考人にお願いいたします。
○近藤信一君 まず、小沼参考人からお尋ねしますが、まあ暑いときだから簡単にちょっとお尋ねしますが、この十六条の中に、「労働関係の適正化及び従業員の福祉の向上」云々と、こうありまするけれども、この項だけでは、この中にはたして労働条件の問題が含まれているかどうか、労働条件の改善という問題がね。そういう点、ちょっと明確でないと思うんだが、小沼さんはこの点をどのようにお考えになっておられるのか。